毎年5月15日に行われる。(雨天順延)
| 世界遺産「古都京都の文化財」に登録されている下鴨神社・上賀茂神社の例祭。京都三大祭りの一つで源氏物語にも記述の見られる歴史のある祭り。 欽明天皇(540
〜571年)のとき、凶作に見舞われ飢餓疫病が蔓延したため、天皇が勅使をつかわし「鴨の神」の祭礼を行ったのが起源とされている。葵祭の名前の由来は、江戸時代の元禄7年(1694)に祭が再興されて
以降、祭の当日内裏神殿の御簾をはじめ、御所車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬に至るまで、全て葵の葉と桂の小枝で飾ったということからきている。明治2年の東京遷都で
行列は中止となったが、明治17年に復活、第2次大戦で中止され社頭の儀(神社内での神事)だけが続けられていた。路頭の儀(行列の巡行)は昭和28年から復活、
同31年から斎王代も登場し現在の様になった。葵祭の行列は大別すると、勅使を中心にした本列と女人列ともいわれる斎王代を中心にした斎王代列
に別れ、勅使をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、女人などの行列が御所を出発し、下鴨神社での儀式を経て、上賀茂神社へ向う。
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2003年 51回葵祭
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女人列ともいわれる斎王代列 |
勅使を中心にした本列 |
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ヒロインの斎王代は左京区の山田利奈さん(25) 朝からの雨が午後もやまず、ビニール傘をもっての巡行は下鴨神社までで打ち切りとなった。地元のおばさんがいうには、京都では毎年この日は雨が多く、晴れた日に行われることは少ないそうだ。午後からは上賀茂神社で社頭の儀が行われた。
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