周囲の照明は落とされ、ほぼ真っ暗な中、燈籠の蝋燭の灯りをたよりに境内参道を進みます。参道は、その燈籠の数の多さからイメージをしていたのより はずっと暗く、蝋燭で生活をしていた昔に思いを馳せたりします。風で灯が消えないように燈籠に紙をはりつけてあるのですが、結構厚いようで蝋燭の照度をかなり落としているようです。下は燈籠をフラッシュ撮影したものです。