四天王寺山号 荒陵山 |
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和宗(天台宗系)総本山 本尊 救世観音 |
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四天王寺 聖徳太子は摂津の玉造の岸の上に堂宇を建立して 四天王の像を安置、推古天皇の元年(593)、現在地に移され荒陵山四天王寺と名づけられた。 難波の港に面して国威を誇示するため建立した我が国最初の官寺。 |
上 中門と五重塔 伽藍堂塔は中門、五重塔、金堂、講堂を南北に一直線に並べ、それを回廊が囲む四天王寺式伽藍配置とよばれるもの。 右 聖徳太子をまつる太子殿 |
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左 六時堂と通称亀池 下 名物の亀 |
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