手向山八幡宮

たむけやまはちまんぐう
Tamukeyama-Hatimangu

手向山八幡宮(手向山神社)は東大寺三月堂の正面にあり、背後には若草山が広がる。
天平勝宝元年(749)東大寺大仏建立のため、九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮より東大寺守譲の神としてむかえまつられた。八幡宮からの分社第一号。 建長2年(1250年)に北条時頼により現在地に遷座した。創建以来、東大寺に属しその鎮守社とされてきたが明治の神仏分離の際に東大寺から独立した。
別名は東大寺八幡宮。 (上写真 手向山八幡宮楼門)
主祭神 応神天皇 姫大神 仲哀天皇 神功皇后 仁徳天皇
祭礼
お田植祭 2月節分の日
転害会(てがいえ) 10月5日12:00〜
 
手向山八幡宮写真 鳥居 本殿 本殿 本殿

神楽所の壁画

校倉 校倉 末社 若草山

〒630-8211 奈良県奈良市雑司町434
交通アクセス
JR奈良駅、近鉄奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩15分
 近鉄奈良駅から徒歩30分
 
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